【转】最贵机甲成品 - 解体匠機
是的,这玩意102300日元, 你没有看错。。我也没多打一位数。而且不包括浮游炮在内,那还得另外买。METAL STRUCTURE 解体匠機 RX-93 νガンダム レビュー
METAL STRUCTURE 解体匠機 RX-93 νガンダムのレビューです。
全身。全高は約37cm程とかなり大きめ。約2000パーツから構成されるというだけありどこを見ても非常に精密。
顔。サイズが大きいので塗装やマーキングは凝ってますがアレンジは控えめで概ねオリジナルに沿った顔立ち。
アレンジで目立つのは頬の銀くらい。バルカンはメタリック塗装でダクトの塗り分けなども正確。
下からも。発光ギミックがあるので目はクリアパーツですが薄くメタリック塗装もされておりそのままでの見栄えも十分。
各部位など。体に関してもディテールアップはされてますが造形的にはそれほど目立つアレンジは無く癖の少ない見た目に。
腰回り。マーキングはびっしりで間延びした部分は一切なかったです。ただこの辺は若干クドい感はあり好みが分かれそう。
腕や足。四肢のバランスも普通。関節部はメッキではなくガンメタやメタリック塗装で各部のパネルラインで立体感も強調。
左肩にはパーソナルマーク。
腕は左右非対称で左腕はビームサーベルを装備。
腕装甲をスライドすることでビームサーベルを取り出し可能。
5指は可動式ですが第一関節が動かないので完全な握り拳にするのは不可。掌には起こして使う武器保持用のピン。
背中。
サーベルラックは左右に可動。バーニアは通常とはかなり違った見た目でこちらも若干ボールジョイント可動。
可動は控えめで首は前後に動きますが腰の前後スイングはほぼ無し。
肩は90度近く上げることが可能。
肘も90度程度。
腰の回転も若干程度。
開脚幅は広め。接地性もそこそこはあり、また足首関節は非常に硬く安定感は十分。
股関節は前方に45度程上げることが出来、膝は90度近く曲げることが可能。
MG Ver.Kaのような装甲の展開も可能。冷却状態と呼ばれこちらはかなりオリジナル色の濃い見た目に。
頭部や胸部はこの形態では変化なし。
フロントアーマーはかなり派手に展開。
肩は装甲がスライド、腕は二の腕、前腕装甲が展開、脚部も太腿や膝脛ふくらはぎがユニコーンのように展開。
右腕は後ろ側の装甲も展開。
リアアーマーも上下のパーツが展開。
更に整備時や開発時を再現するメンテナンス状態も再現可。
こちらは頭部も派手に展開。
内部のメカディテールも精密に造形塗装。
腹部のハッチは開くことが可能で中にはコクピットブロックが。
更に開くと内部にはパイロットフィギュア。胸部ダクトも展開出来、胸部フィンはそれぞれ可動。
腰部も中央上下のハッチが開くなど冷却状態から更に細かくパーツが展開。
四肢に関しても肩横や足首アーマーなどが展開。
バックパックはファンネルユニットと左右の外装が展開。
なお足裏も手抜きなく作られ、
前後のフックも引き出せるようになってました。
続いてライトアップギミック。こちらは胴体右側に電池入れがあり、
左側のスイッチ2種で、
目とメインカメラと胸部センサー、
コクピット周りのフレームが発光。なお使用するLR41電池はテスト用の物が入っており絶縁体を抜くだけで使用可能。
オプション。
台座とウェポンラック、アーム。
メイン支柱やキャットウォーク、ライトユニット。
各種ラックやクレーン、ジョイントなど。
整備兵フィギュア各種とアムロフィギュア、整備兵ケーブル、補助棒。
フル装備状態。
ビームライフル。保持は掌側と武器側のピンを互いに差して固定。
武器類も本体同様ギミックの凝った作りになっており各パーツの展開や分離が可能。
シールド。
裏側。接続はジョイント形式。
ジョイントは引き出すことで可動域が拡大。
こちらもユニコーンのシールドのように派手に展開することが可能。
裏側。
上部は前方にも引き出し可。
ニュー?ハイパー?バズーカ。グリップは可動式。
こちらもディテールなど凝った作りに。弾倉下部のカバーは可動。
折り畳みも可能でジョイントを使ってマウント可能。
弾倉の取り外しも可。なお折り畳む時はグリップを前方にずらしてロックを解除。
ビーム?サーベル。こちらは肩に装備してる物で両端にビーム刃を差して使用。大きい方はピンが金属製。
待機状態の小さいビーム刃も付属。
こちらは左腕のサーベル。ビーム刃は背中の物とは別造形。
続いてハッチオープン状態で台座にセットした状態。
整備兵フィギュアなども付属し格納庫での雰囲気を再現可能。
今回は全身ですがフォルマニアに近いようなディスプレイに。
キャットウォーク(大)はクリアパーツも使用され整備兵フィギュアなどをリアルに展示可。
キャットウォークは可動式で外側に開くことも可能。
反対側のキャットウォーク(小)も作りは同じ。
先端にはアーム。こちらは3ヵ所可動し先端のツメも可動。
後部にはクレーン。こちらも基部が回転する他2か所が可動。また先端部は引き出し可能。
フックは各所に取り付け出来、先端の形状が異なる物が長短2種付属。
メイン支柱のキャットウォーク取り付け部は上下組み換え可能で段差を付けることも可能でした。
台座左右のウェポンラックには武器類をまとめることが可能で左にはライフルとシールド、
右にはバズーカを設置可能。
台座前部左右に設置出来るライトユニットも付属。こちらは単4電池を2本ずつ使用。
整備兵フィギュアは自由に配置可能。
整備兵フィギュアは造形の異なる物が6種2個ずつ付属。こちらは台座付きで置いて飾れるタイプ。
こちらはケーブルで浮かせて飾るタイプ。ケーブルはキャットウォーク裏側に差し込み可。
アムロフィギュアも付属。ポーズはちょっとアムロっぽくない印象。
シンプルに台座と支柱のみで飾ることも可。なお支柱は本体の動きに合わせ高さ調節が可能でした。
またダブルフィンファンネル用のファンネルユニット(右)も付属。
スケールは1/60に近いくらいでPGユニコーンより少し大きめ。
メタルビルドと並べると2倍ちょっとの高さ。
適当に何枚か。
終わり。以上、METAL STRUCTURE 解体匠機 RX-93 νガンダムのレビューでした。大体1/60スケールほどだったのでサイズに関しては価格程のインパクトは無かったものの、約2000パーツから構成というだけあり造形塗装やマーキングなどの精密さは圧倒的でこれまでのガンダムトイとは一線を画す存在感に仕上がってました。 基本見た目重視の作りで動かして遊ぶということはそんなには考えられてないようなので、可動に関してはそこそこ程度でしたが、装甲やハッチの展開、ライトアップなどギミックはてんこ盛りで、格納庫を模した台座や整備兵のフィギュアなどと組み合わせて飾った時の満足度は非常に高かったです。 解体匠機は今の所今回のν用のフィンファンネルが別売りされるのは決まってますが、今後シリーズ化して他のMSが出たりするのかも気になるところです。评分完成:已经给 diblo42 加上 100 银元!
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